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今年も浴衣110番したよ。

みなさま、こんばんは。

10月25日に瑞穂市で花火を打ち上げたいウメダです。

詳細はこちら⇩

岐阜みずほ秋花火

本日は、ウメダはかなり疲れております。。

本日は毎年恒例となりましたが、揖斐郡大野町の『大野おどり』にて『浴衣110番』をしておりました。

『浴衣110番』は「NPO法人きものを着る習慣をつける協議会」として完全ボランティアとしておこなっている活動です。

内閣府のホームページにも掲載してますが、正確には特定非営利活動法人です。ちなみに私は専務理事を務めております。

今回の浴衣110番は具体的には、浴衣の着付、着崩れ直し、着付の場所貸し、怪我の手当、救急箱の貸出などを

おこなっております。

まさに浴衣の駆け込み寺といったところですね。今年は約十数名の方のご利用でした。

ボランティアの着付け師さんがテントの中で緊急対応をおこなっております。

毎回、感じますが万が一の時に駆け込める場所があるのとないのとでは安心感が違うのではないのかな。

と思っています。自分が逆の立場だったら、困った時に相談できる場所があるだけでイベント自体の楽しみ方まで変わってくる

気がします。なので、自分がやってもらって嬉しいことは多分他人も嬉しいのだろう。

と勝手に決めつけて、この10年近くやり続けてきました。

今年に関しては役場の方も、もっと踊る場所に近いほうが参加者さんも助かりますよね?

ということで、踊り場の目の前の位置にブースを設けました。

確かにここなら、万が一何かあった場合でもすぐに対応できる場所なので、参加者さんにとっては安心をもらったようなものだと

思います。いつもメンバーには我々は「ありがとう!」と言ってもらうためにやっているわけではない。

あくまでも、我々が目指すべきビジョンの体現のためです。

しかし、我々も人の子なので、その過程においてシンプルに感謝の言葉をもらえると、それは嬉しいことです。

本日はたくさん「ありがとう」をもらいました。

さてご存知、ウメショウはメンズのスタッフが限りなく少ないです。

なので当然、準備・設営・撤去は全て私の役割。とゆうことで、おっさんは体力に限界がきております。。

おやすみなさい。ではまた!

途中、うちの子もきてゲームをして「みそきん」をゲットしたみたいで喜んでいた。

家に帰ったら置き手紙が。。。あ。。あざす。。食べます。。

この記事は私たちが書きました

呉服のウメショウ

呉服のウメショウ

岐阜県でナンバーワンの着物好きさんが集まるお店を目指しています。創業70年以上、三代続く呉服のウメショウの専門スタッフが「着物のある暮らし」を発信しています。

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