【感謝】ご来場ありがとうございました!岐阜みずほ秋花火2025を終えて












10月25日、初開催となる「岐阜みずほ秋花火2025」は、おかげさまで大きな事故もなく無事に終了いたしました。
前日の雨予報と、当日も心配される天候の中ではありましたが、本当に多くの方にご来場いただき、会場は一日を通して笑顔と熱気に包まれていました。
まず最初に、この花火大会を開催するにあたり、ご理解・ご協力をいただいた地元の皆さま・近隣住民の皆さま・地権者の皆さまに心より御礼申し上げます。
また、市長、教育委員会、県議会議員、商工会長、警察、消防署、消防団といった各機関の皆さまにも多大なるご理解とご協力をいただきました。地域の安全・安心を守りながら開催できたことに、深く感謝いたします。
◆ 「ナイストライ!」
今回の花火大会は、「瑞穂市を若者が定住しやすい街にしたい」という想いから生まれました。
正直に言えば、誰もやったことのない試みであり、すべてが手探りの連続でした。それでも、リスクを恐れず行動した仲間たちに、私は心から「ナイストライ!」と伝えたい。
当日、たくさんの方から「ありがとう」「やってくれて嬉しかった」「想像以上によかった」とお声をかけていただいたことで、すべての苦労が報われる思いでした。
◆ 会場の盛り上がりと感謝
お昼から開催されたステージイベントは、チアダンス、濃姫さん出演、橋渡ギター教室、津軽三味線、朝日大学ダンス部、パーソナルトレーナーの参画型ワークアウト、リンクアップ、夢ざくら劇場、ヒップホップダンス、KーPOPダンス、の皆さんなど、地域に根ざした個性豊かな出演者たちによって、終始盛り上がりを見せました。
また、キッチンカーは15台が出店し、どこも大行列!!会場に彩りと美味しさを添えてくださいました。
この日を支えてくれた出演者、出店者、そしてボランティアスタッフの皆さまには、準備から当日、そして片付け・ゴミ拾いまで、惜しみないご協力をいただきました。感謝してもしきれません。
◆ ご協賛・協力企業の皆さまに深く感謝
この花火大会は、多くのご協賛企業様のご支援によって実現できたものです。
特にプラント6様には、駐車場を全面協力いただき、イベント会場運営の要を担っていただきました。ご厚意に、心より感謝申し上げます。
◆ 花火の感動、そして課題も
夜の部として行われた花火打ち上げは、「想像よりずっと良かった」という声を多くいただきました。
一方で、帰りの交通混雑は予想を超え、多くの方にご不便をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
ですが、これは大切な課題の「発見」でもあります。
来年、もし次回があるならば、今回見つけた課題は必ず改善し、もっと良い大会をつくります。
◆ 最後に
大きな事故もなく、多くの笑顔で終えられたことは、関わってくださったすべての皆さまのおかげです。
この挑戦が、瑞穂市の未来につながっていくよう、今後も一歩一歩、地域のためにできることを考えていきたいと思います。
本当に、ありがとうございました!
2025年10月
岐阜みずほ秋花火2025 副実行委員長
梅田 一志(うめだ ひとし)






















