振袖をなぜ所有するのか?
こんばんは!
スタッフ まい です。
いつもお読み頂き、本当にありがとうございます。
本日は「振袖はなぜ所有するのか?」とうお題に対して話していこうかと思います。
今、世の中はなんでもレンタル化しています。家電レンタル、フェラーリレンタル、彼氏・彼女までレンタル。
挙句の果ては「レンタルなんもしない人」とう職業まであるくらいです。
なんもしないレンタルをしてお金をもらう仕事ですね。ツイッターでバズってますね。
もちろん、成人式のお振袖もレンタルが多いのは事実です。
そんな中、ウメショウは時代に逆行するかのように場合によっては「ご購入」をオススメさせて頂いたり、
ご購入のメリット・デメリットをきちんとご理解して頂いてご購入をお選び頂くお客様も少なくありません。
ではなぜお振袖を「ご購入」することをオススメさせて頂く、場合があるのでしょうか。
それはまず第一に「お振袖」というものが本来は成人式の為のユニフォームではなくて、未婚の女性の最高礼装着だからです。
お嬢様とお話すると多くの方がお振袖は成人式の為の衣装だと思っています。たしかに事実です。決して否定はいたしません。
しかし、本当にそれだけの衣装ならたしかにレンタルでいいのです。でも実際はそれだけではありません。
卒業式、お友達の結婚式、結納。さらに前撮りなども入れると少なくても4〜5回はどんなに少なくても着る機会があります。
つまり正式な場所にでる衣装だということですね。
そして成人式以外で着る機会があったときに、わざわざレンタルしてまでは着ないですが、所有しているとかなりの確率で着られます。
ここにレンタルと所有の大きな違いがあるのです。つまりはご購入の場合、この先着れる機会ができたときに着れる環境が整っていると
いうことです。当たり前のことですが、この違いは大きな違いです。時代はなんでもレンタルですが、お気に入りの一枚が見つかったときは、
この先を考えてご購入もご検討されることをオススメいたします。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
本日が人生にとって最高の1日になりますように♪