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大野町商工会青年部のこと ①

みなさま、こんばんは!

ウメダです。

本日は大野町商工会青年部のことについて少しだけ紹介したいと思います。

そもそも「商工会」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

商売をしている人の集まりですか?

地域のお祭や盆おどりの主催者ですか?

経営者の経営相談の場ですか?

どれも合っているかと思いますが、明確に○○をやっているところ!

というように誰もがはっきりと伝えられる、わかりやすい定義があるかと言うと答えはNOな気がします。

いちようこんな感じのことをしている団体です。

以下ホームページより抜粋

商工会は、地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体です。

 また、国や都道府県の小規模企業施策(経営改善普及事業)の実施機関でもあり、 小規模事業者 のみなさまを支援するために様々な事業を実施しています。
もちろん小規模企業施策だけでなく、様々な中小企業施策も実施しています。

 

。。。。で?って感じですよね。

なので本日は最近ちょっとやり始めたことを含めて少し紹介がてらブログに書きました。

ちなみに僕が只今、大野町商工会青年部は部長をしております。とはいえ、ここ2年くらいはコロナの関係で活動らしい活動は特にできて

おりません。ようやく、今年に入って少しづつではありますが動き出しました。という感じでございます。

ちなみにいままではというと、まさに大野祭り、大野踊りへの出店で子供向けのゲームをしたり、「ぷらっとほうむステーションマーケット」

という廃線になった電車のぷらっとほうむがある公園でおこなうクラフト展やフード出店、子供さんの職業体験などを中心にした1日限りの

イベントを主催したりしておりました。こちらは実行委員の協力もあり最後にやったときには来場者約6000名くらいが集まるイベントと

なりました。

さて過去のことはさておきまして、現在はというと少しづつメンバーも変わりまして、最近は新しいメンバー中心に動いております。

少人数ではありますが、月に一回程度ミーティングをしながら今後の方針からアクションプランまでを一から作り直しております。

方針は大きく2つ。

①地域連携

②学べる機会

です。①は簡単に言うと地域に住む方々に役に立つ活動を通して地域の方々と連携し商工会員が やりたいこと を実現していきます。

②は商工会員はみな経営者です。やはり経営者は孤独です。共に学び共に成長できる機会として「学べる機会」を作ります。

この2つの軸を中心にこれからは活動をしていきます。

一緒に活動をする仲間も少しづつ増えてまいりました。嬉しい限りです。女性会員さんもみえます。

女性目線の意見もとても大事です!

中には非常にユニークなメンバーもいます。みなさんユニークですが今回は「ホニャラノイエ」の加藤を少し紹介。

ホームページはこちらです。

大野町で古民家を改装して民泊をしている方です。なんと元某有名鉄道会社の社員という異色の経歴の持ち主です。

先日、ちょいと用事があり伺ってきたときの写真が上の写真です。

もう僕が語らずして伝わるものがあるのがわかるかと思います。

ということで、だらだらと書きましたが、これから少しずつ活動も紹介していきたいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

この記事は私たちが書きました

呉服のウメショウ

呉服のウメショウ

岐阜県でナンバーワンの着物好きさんが集まるお店を目指しています。創業70年以上、三代続く呉服のウメショウの専門スタッフが「着物のある暮らし」を発信しています。

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