こんにちは！
ウメショウ結婚相談所カノンの代表婚活カウンセラー梅田麻衣です。
本日もブログをお読みいただきありがとうございます。
実は今年の1月に私の祖母が亡くなりました。90歳を超えていました。
でも、急に亡くなったわけではなく、2年ほど前に病気がわかり、祖母自身が治療を望まず入院も希望しなかったので、近い未来亡くなってしまうことは納得できていましたし、亡くなる数日前からそろそろだよ、と心の準備もさせてもらえていたので、ありがたいことに覚悟をきめることができていました。
もうこの世にいないんだ、もう会うことも触れることもできないんだという、とても大きな悲しみや寂しさはありますが、私の中で後悔は一つもなかったので、それはとてもありがたかったです。
私は岐阜県在住で祖母は富山県でしたが、かなり頻繁に子供たちを連れて祖母に会いに行っていましたし、たくさんの感謝や愛情も伝えてきました。
でも、一番よかったことは、花嫁姿をみせることができたことです。
8年前、私は32歳で結婚をしました。
私は祖母にとっての末孫で小さいころからとてもとても可愛がってもらいました。
20歳を過ぎたころからは、会うたびに「はやく麻衣ちゃんの花嫁姿がみたいな♪」「麻衣ちゃんの花嫁姿をみるまでは死ねないね」とよく冗談っぽく言っていました。
もちろん私も祖母に花嫁姿は見せたかったし、祖母の期待になるべくはやく応えたい気持ちはありました。でも20代で結婚する気持ちはなかったので祖母不幸者だなぁなんて自分を責めてしまうこともありました。
親や祖母の期待には応えたい、でも人生のとても大切な結婚を、適当な人とはできないですよね。ちゃんと好きな人と結婚をして幸せな姿を見てもらいたかったので自分のやりたい道を進みました。
なので、32歳で夫との結婚を決め、結婚式を迎えた日は、祖母が元気で生きてくれててよかった、花嫁姿を見せることができて良かったととてもホッとしたことを覚えています。
それから3人の子宝に恵まれ祖母に抱っこさせてあげられたあの祖母の嬉しそうな顔は今でも忘れられません。
結婚を望んでいる方の中には、両親や祖父母をはやく安心させてあげたい。というお気持ちで婚活していらっしゃる方もたくさんいます。今、結婚相談所で活動されている方は、来年のお正月に親戚の皆さんに会う時にいい報告がしたい。と頑張っておられる方もいます。
でも誰の為の結婚なのか？
貴方自身のためです！
それは大切にしてくださいね☆
自分自身の人生、より良くするために、素敵なパートナーと一緒に歩んでいきたい！
その結果あなたの幸せを願っている方々が喜んでくれたらそれはとっても嬉しいことですね♪
結婚したいと強く思っている方は、行動しないと何もかわりません。
私と一緒に、あなたの望む未来を手に入れましょう！
お気軽に無料カウンセリングへお越しください。
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